Samstag, 5. Juni 2010

farewell speech (日本語)

皆さん、こんばんは。

もう4ヶ月間でした。あっという間だったよね。これから来る前と居る間と4ヵ月後の今の気持ちについて話したいと思います。
もう皆知っていると思うけど、高校の時に一年間東京にすんでいました。その一年で日本の文化と人のやさしさにほれました。2年後また高校卒業旅行で来たけど時間はあまりなかったから大学6年生の時にもまた行きたいなと思いました。

どれが一番いい日本の大学なのかは知らなかったからインタネットで外科のきょうじゅのメールアドレスをしらべました。メールは20送って、返事は二つでした。一つはさっぽろ大学のおことわりだった。もう一つは安田先生のOKでした。ほんとに信じられなくて、すごくうれしかったです。それで、飛行機きっぷを買って、成田へ行って、自治医大行き電車に乗って、とちゅうで道が分からなくなってきたけど最後に寮に着いた。すごくつかれてた。次の日の9時に知らない人がドアにピンポンした(それがあゆみだった)。そのピンポンで私の自治ライフが始まった。

消化器外科、救急、整形外科と心臓血管外科を回りました。一緒に回った学生たちほんとにありがとう。大学と病棟をあんないしてくれてありがとう。カンファ中と回診で説明してくれてありがとう。楽しい時もつらい時もあったけど皆はいつもすごくやさしかったです。むずかしい豚のOP中でも、当直のあさの3時でも説明してくれてほんとにありがとうございました。

それから一緒に遊びに行った人たち、ありがとう。日光、ましこ、カラオケ、茨城県人会、手巻き寿司パーティー、天ぷらパーティー、ラーメン、お好み焼き、ROUTE 4コンサートなどはいつも楽しかったです。ありがとうございました。
留学生と一緒にいるといつも楽しい事じゃないと良く分かっています。私の家にもむかし8人くらい留学生が住んでいたから。
もちろん、文化のちがいを習うのは面白いし、ドイツ人はほんとに毎日ビールを飲むとかソーセージを食べるとか聞くのも楽しいけど、むずかしい事もあると思います。

たとえば日本語を何年間も勉強したのにごかいがぜったい何回も起こる。じょうだんを言いたかったら、3回も説明しないといけない場合もある。つかれてる時にもゆっくり話さないといけないし、自分のほうげんの言葉を使わないように気を付けないといけないだろう。
たとえばある人のうわさばなしをするとき、留学生はその人のことを知らない、あるいは名前が難しすぎて覚えてないかもしれない。
最後に、一生懸命頑張ったのにバカな留学生はまた自分の国に帰っちゃう。多分これが今のじょうきょうだろう。仲のいい友達がいっぱいいるけど後一週間で私は帰る。

まあ、しようがないからベストをつくしましょう。自治医大の人たちにたいへんお世話になった、おかえしにやくそくします。いつか自治の大学生か先生がフランクフルトに泊まる所がほしかったら、教えてください。ドイツでホームステイしたかったら、メールしてください。英語が出来なくても来てください。自分か知り合いがドイツに居る間に医者にそうだんしたかったら電話してください。

友達とこうはいたちにも言うって、ね。ドイツは面白い国だと思いますし、ビールもソーセージもおいしいから、来て下さい。
今言ったことはほんとに心からそう思うと分かって欲しいです。礼儀ではなく、自治とドイツの間にかけ橋を作りたい。寮のポストボックスの所にも住所とメールアドレスと電話番号をかける。3年後でもドイツに行きたかったらえんりょなく連絡下さい。待ってますから。

私もぜったいまた日本に来ますよ。北海道はまだ行った事ないし、もちろんシマネもオキナワなどにも行かないといけないよね。彼氏か子供と一緒にかハネムーンではまだ分からないけど来るのは決まった。今でもその日を楽しみにしています。

ありがとうございました。

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